辛かったが思い出になった彼氏とのドライブ

今まででもっとも楽しくて過酷なドライブは大学の卒業旅行です。最後の春休みにぎりぎり駆け込みで免許を取得した私は、車が運転したくて仕方ありませんでした。

そこで、卒業旅行を兼ねて彼氏と二人でお金を出し合って中古車(かなり年季の入ったアクアでした)を5万円で購入。東京から長崎まで一週間かけて食い倒れの旅を企画しました。

二人ともお金に余裕がないのでできるだけ高速道路を使わず下道で。ホテルに泊まったのは1度だけ。あとは全部24時間営業の健康ランドか車中泊でした。

名古屋で味噌カツを食べ、大阪でたこ焼きを食べ、神戸の中華街で肉まんを食べていたあたりまでは楽しかったのですが、そこからの道がひたすら退屈なことったらないのです。

こんなアホなことするんじゃなかったという後悔と険悪な雰囲気をなんとか乗り越え、晴天の関門海峡を渡ったときの感動は今でも忘れられません。

そして九州に入るとあとは惰性でゴールの長崎ハウステンボスへ。チューリップの咲きほこる風景に、やっとついた・・・と言う安堵と同時に、これからまた東京まで帰らなければならないと思うと泣きそうでした。

帰りは退屈な中国地方は避けて、フェリーで四国へ渡り、四国でうどんをいやというほど食べて、淡路島を通って帰りました。

かなりの距離を運転したおかげで、免許をとったばかりでも運転に自信がつきましたが、それから社会人になり、車に乗る機会もまったくなく、現在ではすっかりペーパードライバーになってしまいました。

今あんな無謀なことをしろといわれても絶対できないなぁと思うと、あの辛い旅はやっておいて本当によかったと思います。行っている間、両親は無事帰ってこれるのか気が気じゃなかったそうですが。

いつも家族でドライブを楽しんでいます!

我が家は私と家内、長女と次女の4人暮らしです。結婚当初から18年間、ずっと愛車を所有していますが週末になると必ずちょっとしたお買い物もはじめ、ドライブに出かけることが多かったように思います。そのパターンのいくつかをご紹介したいと思います。

まずは競馬場です。なんといっても私が大好きなので朝から家内にお弁当を作ってもらって、車にはシート、ちょっとしたアウトドアの運動セットなどをつみこんで出かけます。駐車場についてはいつもおばちゃんが競馬場付近で勧誘してくれるのでそこに止めて、一日中楽しみます。そしてその競馬の収支によって夕食のメニューも決まるわけです。

次のパターンは夕食に出かけるだけのちょっとしたドライブです。わたしはまったくお酒を飲まないのですが家内は大のアルコール好きということで家内が行きは運転、帰りは飲まない私が運転というパターンになっています。競馬は子供たちもおおきくなってなかなか家族全員で行くこともなくなりましたがいまだにこの夕食のドライブパターンは健在です。

そして、一年に一回家族旅行にでかけるのですが愛車を使うパターンが多いです。カーフェリーを使うこともあります。もちろん、夏休みにドライブに出かけるときはクーラーボックスにドリンクを積み込んだり、お弁当やおやつを入れたりと大変な移動です。我が家の場合、わたしも家内も運転できるので移動時間が多少長くとも移動は問題ありません。

そして、最近ではあまりにもドライブによる移動距離が多く、ガソリン代もバカにならないので多少ダウンサイジング、そしてハイブリッドカーに買い換えました。家族4人でのドライブそのものは減っていますが個々の移動は増えている関係で走行距離は減っていないわけです。

しまなみ海道がとてもいい

ドライブで行くといいと思われるのは、瀬戸大橋や、しまなみ海道です。
青い空と島々が、上からだから、ほんとによく見えて最高ですよ。
こういう景色が、そんなにお金もかけずに見られるんだなーと、惚れ惚れしますよ。
滅多にない景色ですからね。

しまなみ海道は、自転車でサイクリングコースが整備されていて、海外からもサイクリング好きがたくさん集まってきます。
特に台湾の人が多いです。

いろんなところを走ってみて、やっぱりここがいい!ということらしいです。
考えてみれば、アメリカや大陸には、こんなにゴチャゴチャと、庭園に敷き詰めた大きい石みたいにたくさん小島がある場所なんて、ないですもんね。
確かに言われれば、こういう壮大なパノラマで、楽しくみんなでサイクリングができるようなところはないかもしれません。
あそこは青い海と島々のコントラストが素敵で、潮の香りがするから、車には塩害は多少あるかもしれないけど、それでも、来たがる人は多いです。

途中で休めるところもたくさんあります。
しまなみ海道は、島に立ち寄ればいいだけです。
それぞれの島で、特産物にも違いがありますから、どこも同じではないです。
だから、いったん降りると、今度はそこにゆっくりいたくなるから、ドライブも計画をきちんと立ててその計画をこなす感じできっちりと回らないと、時間がなくなりますし、いいものが見れないです。
たくさん島がありますから…

車じゃなく、バスで見てても、温暖な土地だし、ぽかぽかして、海はユラユラして、いつまでも見ていたくなります。
のほほんと…
気分転換には最高ですよ。
また、いつか行きたいです。
私は近いから、本当だったらいつでも行けるんですが、それでもすぐ行ける、行けると思ってるとそのままスルーしてしまって、もう、いつの間にか、気がついたらだいぶん前になってます。

男性の趣味の車は女性の趣味と同じ

ドライブは、単純に車好きにはたまらない息抜き!貴重な時間ですよ。
だからなのか知らないけど、私は男の子によくドライブには誘われていました。それは、変な意味じゃなく、お友達感覚で、男の子に誘うような感じでした。

私はそのいちいちに「じゃ!行こう!!」と、ワクワクで、レッツゴー!!でした。特にだから何かある訳じゃなく、ほんとにドライブだけで、道をあちこち、いろんな休憩しながら行きました。楽しかったですよ。

…私は自分も車の運転がうまいので、バイクも乗るんですが、車内での話がわりと面白くて、相手を飽きさせないので、ドライブは能弁になって、楽しい話をたくさんする私は自分で言うのもなんですが人気者だったと思います。

高速を走って、インターの途中の休憩場所で昼御飯を食べたり、気ままに都会では田舎に向けて道を走ったり、何気なくただ走るだけの時もあったし、花見の時期には桜並木をたくさん見たり、道路でも高い場所にある道路からは、いつも下を歩いている景色とは何から何まで違う景色が見えるんで、時期のいいときにはほんとにきれいで、また、行きたくなります。

周りの人に聞くと、連れて行ってもらうドライブは、全然誘われたこともない!などと言っていたから、そういう人がとても多いんですね。私の場合は、多分、今思えば車を見せたくて、乗っけられてたような気もします。

男性の巧妙心というものがあるのでしょう。男性の言うところの車は、女性がお化粧をしたり、アクセサリーや洋服にこだわるのと同じようなものですよ。

聞いたところによると、自分が乗りたがる車というのは、好みの異性を表しているんですって。だから、乗っている車を見たら、その人がどんな人が好きなのかだいたいわかるんですよ。